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rui's blog+*

DAYBREAK'S BELL

澄みわたる未来が来たなら草花も兵器に
宿るだろう My wishes over their airspace.
誰か揺り起こして悪い夢から覚ましてよ
叶うのなら My life I trade in for your pain.
どれだけ祈れば 天に届く?

プロフィール
お名前:涙李-rui-
将来の夢は蛇使い。

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19/07/21 ()
23:24
血圧85/57脈69体温37.0


リノア
「どうなっちゃうのかな、わたし」

スコール
「……気にするな。昔から良い魔女はたくさんいた。イデアもそうだった。リノアもそうなればいい」

リノア
「でも、イデアは……。わたしだってアルティミシアが中に入ってきたらどうなるかわからない。
 宇宙ではあやつられてアデルの封印を解いてしまったし……。今度は……どうなるんだろう。今度は……何をしちゃうんだろう。
 世界中を敵にまわして……戦うのかな……いやだな……こわいな」

(リノア……。世界中を敵にまわしてもだいじょうぶ。
 俺が……。俺は……そう、魔女の騎士)

リノア
「わたしがアルティミシアに操られて暴れたら……SeeDは、わたしを倒しに来るでしょ?SeeDのリーダーはスコール……そして……そしてスコールの剣がわたしの胸を……。
 でも、スコールならいいかな。スコール以外ならやだな。ね、スコール。もし、そうなった時は……」

スコール
「やめろ!俺はそんなことしない。俺が倒す魔女はリノアじゃない。リノアをおびえさせる未来の魔女アルティミシアだ」

リノア
「アルティミシアは未来の世界にいてわたしに入ってくるんだよ。わたしの身体がアルティミシアに使われるんだよ。
 どうやって?どうやって、わたしを助けてくれるの?」

スコール
「……考える。方法は……きっと見つかるはずだ」

リノア
「……本当に見つかるかな?」

スコール
「ああ、見つけてやる。俺を信じろ」

リノア
「……うん、信じる。スコールが方法を見つけるまでわたし、やっぱり……やっぱり、エスタのあの施設にいようかな。その方が、スコールも安心だよね」

スコール
「……それは無駄だ。また俺がリノアを取り戻しに行く。
 リノアは……俺のそばからはなれるな」

リノア
「あ。それそれ!」

スコール
「なんだよ」

リノア
「その言葉がはじまりだったの」

スコール
「なんだよ、それ」

リノア
「忘れちゃったんだ?」

スコール
「俺が言ったのか?」

リノア
「もういいです!」

スコール
「いや、きっとこれはG.F.のせいだ。それで忘れてしまったんだ」

リノア
「あ、ゴマカシてる〜」

スコール
「……元気でたみたいだな」

リノア
「うん。
 あのね、しゃべっていい?夢、見たんだ。こわい夢だったんだ。
 スコールと約束するの。いっしょに流れ星を見る約束なの。おしゃれして、もらった指輪もつけたの。でも、さあ、お出かけって時になっても待ち合わせ場所、思い出せないの。
 約束の場所、思い出せないけどスコールに会いたくて走るの。山や砂漠や草原やティンバーもバラムもガルバディアも……
 息が切れて、もう走れないって思ったら会いたい気持ち、どんどん大きくなって……
 スコール、どこ!って叫んだら目がさめた。わたし、泣いてた。ゴメン、こんな話してもなんて言ったらいいかわからないよね。
 でも、話してると、こわいこと考えなくてすむの」

スコール
「会えなかったのは……。リノアが待ち合わせ場所わからなかったのは……。ちゃんと約束しなかったからだ」

リノア
「そっか」

スコール
「ここにしよう。俺……ここにいるから」

リノア
「いるから、なに?」

スコール
「俺はここで待ってるから……」

リノア
「誰を待つの?」

スコール
「俺、ここでリノアを待ってるから……来てくれ」

リノア
「わかった。わたしもここに来る。これで今度は会えるね!絶対、だからね」

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9年前の今日、回答したバトンだおー<<
19/07/18 (木) 20:18
>>WHITE BREATH
19/07/22 (月)19:32