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いちごぱんつ

下ネタへの反応率が高い。
変態ときどきオッサン、ところにより乙女。

そんなヲタク女子がお送りする、独り言日記。

プロフィール
お名前:蜂蜜ねーちゃん
性別はおなご。

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Category:小説?
12/09/27 (木)
23:26 今日も私が無能すぎて死にたかった……というわけでもない。
むしろ今日はハイだったかなー

でも仕事してない。
したつもりになってるだけ。
言われたことを申し訳程度にして、とりあえずはセーフって自己暗示〜

前よりは少しマシになった。
慣れてきたから、ちょっとだけど工夫とか改善点とかも考えつくようにもなったし。
でもいいのかなぁ。

私は、飛び込み営業マンが嫌いだった。
母子家庭の貧乏人にまで物を売り付けようとする性悪だと思ってた。
今、自分がそれをやらなければならなくなって、悩む。
あの頃の私みたいに取り付く島もなく追い返されるとコンチクショーってなるけど、それが普通なのはよくわかる。営業ってそんなもんだよね。

このまま続ければそれなりにはなれそうな気がするけど、あの頃あんなに嫌ったものになってもいいんだろうか。
職種はもちろん、業種にも会社にも愛着がないくせに。

若くて独りのうちに決めなくちゃいけないんだけどなぁ。

続きが気になる....

11/09/06 (火)
0:08 「今日をもって芸能界を辞めることに致しました、嶋田珍助です」
ずらりと並んだ報道陣。無数のフラッシュを浴びながら、珍助は会見の一言目でそう宣言した。判断を覆すつもりはない、という固い決心ゆえにである。
バラエティ番組の顔となってすでに久しい自分の突然の引退宣言が、世間をいかに騒がせるかということは、長年芸能界に身を置いてきた珍助自身が一番よくわかっていた。惜しんでくれるファンや仲間が大勢いるのだ。
しかし、彼はもう自分に嘘をつき続けることはできなかった。
――零一さん…
珍助は最愛のその人の名を、心の中で強く呼んだ。
やっと、やっとこの日が来た。誰にも憚ることなく、彼への愛を叫ぶことができる、この日が!!
もちろん、未練がないといえば嘘になる。芸能人として生きてきたこの十数年は、珍助にとってかけがえのない喜びであり、誇りだった。しかし。
「明日からはタレントではなく、普通の人として静かに暮らしていきたいと思います」
珍助は静かに言った。
彼のかたわらに在って愛し愛される――…
そんな薔薇色の日々がこれから始まるのだと、この時の珍助は疑っていなかったのだ。





とりあえず勢いと妄想で書いてみた。
受けは珍助さんです。
攻めの名前は、羽地零一(ハチ レイイチ)。

続きが気になる....

11/01/15 ()
1:33  一瞬、何が起こったのかわからなかった。なぜなら僕には友達などいないし、これからもできるはずがないからだ。生まれ持った不細工な面、知性のかけらもない脳味噌、しみついた根暗根性、壊滅的な運動能力。この世のいらない部分をこねくり回してつくった男、それがこの僕、不糸田 工(フシダ タクミ)だった。
 そんな僕は申し訳なくも、某田舎の某高校に毎日こっそりと通わせていただいているわけだが、その渡り廊下でふいに、僕を呼びとめる声がしたのだ。
「フシダくん」
 おかしいぞおかしいぞ。僕に用事がある奴なんているのか? いや、いるわけないだろう。担任でさえ、僕の名前を呼ぶのは出席を取る時だけなんだぞ。その出欠確認でさえ、2/3の確率で噛むんだぞ。『フジ……ダ、ブシ、フシッ、タ………………ブジタ?』って。ちなみに残りの1/3は堂々と間違える。
 だけどそれで担任を責めたことはない。だってそうだろ? 僕のようなウンコな奴が(ウンコに失礼だったか)名前を呼んでもらえるなんて、それだけで光栄なことじゃないか。
 まずい、話がそれた。とにかくそんな僕だから、毎朝のホームルーム以外で名前を呼ばれることなんて、年に数えるほどしかなく、そしてそれは担任であるときっちり決まっているのだ。だがしかし、先ほど僕の名を呼んだ声はかわいらしい女子生徒の声だった。
 いやいやいや。そんなはずはない。何かの勘違いだ。そうに決まっている。
「フシダ、タクミくん」
 また呼ばれた。
 今度はフルネームだ! やっぱり僕のことだったよ! いやいやまてまてまてまてよぉぉぉぉ!
 フジタなのかもしれない! この可憐な声が呼ぶのは不糸田 工などではなく、哀れにも不細工と似た名前のフジタ タクミくんなのかもしれない! そうに違いない!
 立ち止まったまま硬直していた僕は、ようやく振り返って確認してみる気になった。そうだ。僕なんかに女子が話しかけてくれるはずがない――
「不糸田くん」
 そこに居たのは可憐な美少女。
「やっと、こっち向いてくれたね」
 長い黒髪に白い肌。みずみずしい唇がふっと微笑みの形を作った。
 僕は彼女を知っていた。
 河合 伊代(カワイ イヨ)。成績優秀スポーツ万能。いつも友達やファンに囲まれている、僕と同じ2年生にして学校中のアイドルの、遅生まれだからまだ16歳の伊代ちゃんである!
 彼女との間は、距離にして1.5メートル。近い!
 僕はしばし瞬きを忘れて、伊代ちゃんに見入った。嗅いだ。何だかそばに立っているだけですっご〜くいい匂いがするのだ。うおおおおぉぉぉぉぉ!

続きが気になる....


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